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1/27 能登半島地震避難者受入基金主催インスタライブ「そうだ、能登の話をしよう。」

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被災者・支援者・どちらでもない人が、能登の過去・現在・未来について、自由に語り合う
能登半島地震避難者受入基金主催インスタライブ「そうだ、能登の話をしよう。」
に出演します。


「そうだ、能登の話をしよう。」
【日時】2024年1月27日(土)16:00〜16:30

【配信URL】 https://www.instagram.com/notohinan/

【出演者】敬称略
能登ファン:一青窈、長井ちえ(ギタリスト)
能登人:二三味葉子(二三味珈琲・珠洲市)

【能登半島地震避難者受入基金】 https://www.instagram.com/notohinan/
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1月1日に発災した令和6年能登半島地震により、石川県能登地方では大きな被害を受けました。発災後の第一次対応、すなわち被災者の救命・救助フェーズはほぼ終わり、現在は被災地から安全な場所に避難し災害関連死を防ぐ避難フェーズに移行しています。被災者の皆さんは、いまなお陸路孤立状態にある集落で救出を待つ人、被災地の指定避難所で不自由な生活をする人、被災地外の二次避難所で生活再建に向かう人、被災地に残る決断をし地元を守り続ける人、・・・など、それぞれによって多様な選択をしています。そんな中、いま被災地で解決すべき最大の問題は「被災地・能登のコミュニティが分断されたこと」です。能登地方に住む人たちは、集落の単位や地区の単位でお互いに助け合って生活する社会観を持つ人が多く、そのコミュニティの存在こそ、能登の価値を作り、能登の魅力を高めてきました。いま、多くの人が能登地区を離れる中、こうしたコミュニティが地震によって破壊されたことは、能登の復興を遅らせる致命的な原因となり得ます。
そこで私たちは、今この時点から、インスタライブなどの情報発信を通して、能登のコミュニティを再構築する取り組みに入ります。能登半島地震の被災者、支援者、あるいはどちらでもない人が、能登の過去・現在・未来について、自由に語ります。こうした活動を通して、能登人が楽しみ、能登ファンが増え、能登コミュニティが広がることを目的とし、能登地域の一日も早い復興を、市民の力によって実現することを目標とします。

能登半島地震避難者受入基金 副理事長 岩城 慶太郎
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